新しい宜野湾市を
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ごあいさつ 桃原イサオ
宜野湾市議として27年 市政、県政、国政へと様々なことを訴え、 市民の暮らしに寄りそってきました。
市民が1番 暮らしが1番
私には、ふるさと宜野湾のために、まだまだできることがある。 こどもたちの笑顔がはじけ、お年寄りが安らげるまち。
若者たちの活気にあふれ、商店街が賑わうまち。 そんな新しい宜野湾を市民と一緒につくりたい。
本気で挑戦します。必ず勝ち抜きます。 桃原イサオに力を貸してください。
よろしくお願いします。
桃原イサオプロフィール
◇ 1958年 宜野湾市普天間出生
◇ 普天間・小・中・高校卒業
◇ 九州共立大学経済学部卒業
◇ 普天間事務機・パソコン教室経営
◇ 宜野湾市商工会 理事
◇ 1997年 宜野湾市議 初当選から連続8期
◇ 第3次普天間米軍基地から 爆音をなくす訴訟団副団長
◇ PFAS汚染から市民の生命を守る 連絡会 幹事
募金のお願い
日頃から、「誇りある豊かさを宜野湾うまんちゅの会」の活動へのご支持・ご協力を頂き、誠にありがとうございます。
9月8日におこなわれる宜野湾市長選挙では、玉城デニー県政を宜野湾から支える市長誕生へ、桃原イサオ氏が出馬を決意しております。ビラの発行やポスター作成、宣伝カー運行などに必要な募金へのご協力を心から願いいたします。
募金は、下記の口座に振り込むか、宜野湾市事務所までお願いいたします。
誇りある豊かさを 宜野湾うまんちゅの会
沖縄銀行 1856229
普天間支店 店番303
誇りある豊かさを 宜野湾うまんちゅの会
沖縄県労働金庫 3422962
普天間支店 店番957
誇りある豊かさを 宜野湾うまんちゅの会
琉球銀行 672253
普天間支店 店番506
普天間基地は即時運用停止!・撤去を
桃原イサオ出馬会見
2024年8月9日 宜野湾市社会福祉センター
皆様こんにちは!本日は急な呼びかけにも関わらず、支持者の皆様、報道機関の皆様にお集まりいただき感謝申し上げます。
最初に、公務中に急逝されました松川正則宜野湾市長に心よりご冥福をお祈り申しあげます。
市長の急逝されたことにより9月8日に投開票となります宜野湾市長選挙において、選考委員会及び「誇りある豊かさを 宜野湾うまんちゅの会」から全会一致で出馬の要請を頂き、市長選挙予定候補となります宜野湾市議会議員の桃原功と申します。
私は1958年宜野湾市普天間で桃原範太郎と紀美子の間の長男として生まれました。普天間の今の本町通りにあった沖縄そばの桃原家の孫として、育ちました。私の父と母は政治信条が真逆で、行政主席や知事選挙などの大きな選挙のとき、保守の父と革新の母で激しく議論をしていたのを子どもながらに見ていました。
普天間小学校・中学校・高校へと進学し、高校のときにはバンド活動に夢中になり、現在も趣味でバンドをやっています。九州共立大学を卒業後、普天間でいご通りで、OA機器販売会社とパソコン教室を経営していました。普天間の5つの通り会等で活性化イベントを通し地域貢献に店主や仲間達と汗を流していました。
市民や商店街のみなさんから押され、市議に
96年に普天間飛行場返還が決まり、街づくりが更に忙しくなる中、居住する普天間3区は議員が不在でしたので、返還後の跡利用開発等で是非とも必要だろうからと市民有志や商店街の方々からも押され、市議に当選させて頂き、街づくりに大きな希望を抱いていました。
私が政治を志したのは跡利用等の普天間・宜野湾の街づくりでした。しかし、普天間基地の返還する兆しは中々見えず、そのような中2002年に普天間基地の軍用機からの爆音被害に苦しむ市民と共に、米軍普天間基地から爆音をなくす訴訟団を立ち上げ、現在も爆音被害をなくすため第3次爆音訴訟団の副団長として活動をしております。
また2016年には北谷浄水場などから有機フッ素化合物のPFASが高濃度で検出され、2020年4月には普天間基地内でもPFOSの大量漏出事故がありました。その後、PFAS汚染から市民の生命を守る連絡会や、ぎのわんちゅら水会を結成し、立ち入り調査を拒む米軍などの汚染源を特定するべく、世論喚起、周知となるよう学習会やスタンディングなどを続けています。
1997年9月の宜野湾市議会議員選挙の補欠選挙から2022年9月の市議選まで連続8期務めております。市議会においては97年から比嘉盛光市長、伊波洋一市長、安里猛市長、佐喜眞淳市長、松川正則市長と議場等で議論してきました。
普天間基地の即時運用停止・返還、後利用の促進
松川市政におきましては、キャンプズケランの一部返還による西普天間住宅地の跡利用では、沖縄健康医療拠点、琉大病院を核とするまちづくり形成は高く評価しております。また進行中の普天間宮周辺整備事業は、サンフティーマ(りうぼう等)の誘致や門前広場も整備され、この事業は私も市議当初から全国にも例が少ないお宮とお寺が隣接する、普天間らしい街づくりの開発推進を提言してまいりました。その為にも基地を早急に返還させること、そして跡利用進めることが先決だと思い普天間基地返還に向けて基地問題に注力してきました。
一方、松川氏との相違点ですが、やはり普天間の返還問題、96年のあの合意事項から28年経っても、今なお返還が実現されてない現実に関しては、普天間基地は即事撤去、そして県民投票でも民意が示された辺野古新基地建設におきましても即刻中止反対を求めてまいります。
子育て支援、誰一人取り残さない新しい宜野湾市へ
相容れない点もあり、例えば、学校給食センターの民間委託による統廃合です。直近でも自校方式であった大山給食センターをはごろも給食センターに統合し民間委託しました。小学校の6年間、中学校の3年間は成長期にある児童生徒の心身の健全な発達のため大切な9年間です。自校方式であった大山小学校はシイラの姿焼き等もあり、地産地消でもありました。
また公立保育所も3園ありましたが、民間になり、48ある保育園中、今では公立は1園だけとなりました。公立保育園の役割は子育て支援の拠点として、中核的機能。民間保育園に対する相談・支援機能。定員調整機能。多様なニーズへの対応など、市内保育施設の中心的存在として関係部局との連携中核を担っています。それが10万人都市で1園しかないのは園児、保護者等の方々が安心して保育を任せるには充分でしょうか。
市民の命の水をPFAS汚染から守る
他にもPFAS問題では、西海岸の公園の湧水からPFASが高濃度で検出されたため、防衛予算を使いPFAS低減装置を設置し、公園内の手動のポンプから湧水が出る仕組みになっていますが、私はその湧水を児童が触れられるとう事にポンプから出すべきではないですし、対処療法ではなく、PFAS汚染の根源を断つ事が肝要であると進言しました。これだけとっても行政目線であり、市民目線に欠けているのではないでしょうか。
市民が1番・暮らしが1番の新しい宜野湾市へ
以上のように佐喜眞市政 一 松川市政ときて、また佐喜眞市政に戻るというのは、両市長のキャッチフレーズである「宜野湾が1番」は、宜野湾市民が不在になっているのではないでしょうか。私は、本当の意味での「市民本位」「生活者目線の市政」である、「市民が1番・暮らしが1番」へと転換、そして発展していくことを念頭に市政運営の担っていきたいと強く考えております。
以上の事から松川市長の評価できる事業は継続しつつ、基地など手法が異なる問題は更に日米に強く求めていきます。何より「市民が1番・暮らしが1番」を念頭に置いた施策をこれからの政策にしっかり盛り込み、多くの市民の皆様のご理解ご協力、ご支持を賜りますようお願い申し上げて、9月8日の宜野湾市長選挙への出馬表明と決意とさせていただきます。
宜野湾市の課題解決のためには保守と革新対立ではなく、市民の心を一つにして宜野湾市が抱える課題解決に向けて取り組んでまいります。
宜野湾市長選挙
9月8日投票日
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9月8日投票日
桃原
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イサオ
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